無料の名刺管理アプリはどこまで使える?【2026年版】データを持ち出せるかで選ぶ比較

21Die Card 編集部
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無料の名刺管理アプリはどこまで使える?【2026年版】データを持ち出せるかで選ぶ比較

交流会でもらった名刺をアプリで撮りためて2年。ふと「この連絡先をExcelに出して、年賀状と営業リストを作ろう」とエクスポートボタンを探すと、そこにあるのは鍵マークと「プレミアムにアップグレード」の文字——。無料の名刺管理アプリで、実際に起こりうる場面です。

無料の名刺管理アプリを比較するとき、本当に見るべきは「何枚まで無料か」ではありません。「登録した名刺データを、無料のままCSVやExcelで手元に取り出せるか」です。 枚数無制限をうたうアプリでも、データの持ち出しは有料——という設計は珍しくありません。しかもその条件は、あとから変わることがあります。

本記事では、Eight・myBridge・Wantedly People・CamCardの無料プランを、「エクスポート可否」「データ化の質」「無料の範囲が変わるリスク」の3軸で、公式の一次情報の出典つきで比較します。最後に、当メディアの運営元が提供する名刺OCR Die Card も同じ軸の上で紹介します(自社サービスであることは明記のうえで、公平に書きます)。

3行サマリー

  1. 無料の名刺管理アプリの本当の差は「枚数」ではなく「エクスポート可否」に出る。 myBridgeは無料でExcel一括ダウンロード可、Eight無料版はダウンロード不可、Wantedly Peopleは2025年1月にCSVダウンロードを有料化した。
  2. 「無料の範囲」はあとから変わる。 Wantedly PeopleのCSVダウンロードは2017年に無料機能として告知され、2025年に月額600円の有料プランへ移った実例がある。
  3. 「枚数無制限」と「データ化の質」は別物。 Eight無料版でテキストデータ化されるのは4項目のみ(2023年1月の公式ブログ時点)。枚数だけで選ぶと、あとで名簿として使えず困る。

結論:無料の名刺管理アプリは「エクスポートできるか」でこう分かれる

先に結論の比較表を置きます。各セルは公式の一次情報に基づき、公式に記載が見つからないものは「明記なし」と正直に書いています(出典※番号は記事末尾の注記に対応。仕様・価格は時点により変動します)。

アプリ 無料で登録できる枚数 無料でのデータ持ち出し 無料版のデータ化項目 出典
Eight 公式トップに明記なし 不可(ダウンロードはプレミアム機能) 会社名・氏名・電話番号・メールアドレスの4項目(2023年1月の公式ブログ時点) ※1・※2
myBridge 上限なし(個人名刺帳) (Excelファイル一括ダウンロード) 項目数の公式明記なし ※3
Wantedly People 公式サイトに明記なし CSV一括ダウンロードは有料(People Premium 月額600円・税込、2025年1月〜) 公式サイトに明記なし ※5・※6・※8
CamCard(Lite) 2015年の公式発表では登録+ログインで無制限。現行仕様の公式明記は見つからず 公式に明記なし 公式に明記なし ※9・※10

同じ「無料」でも、データを外に出せるアプリと出せないアプリにはっきり分かれる——これがこの記事でいちばん伝えたい事実です。以下、なぜこの軸で選ぶべきか、そして各アプリの中身を順に見ていきます。

なぜ「データを手元に残せるか」で名刺管理アプリを選ぶべきか

名刺は、単なる紙ではなくあなたの人脈資産の原本です。ところが多くの人は、その資産を活用できる形で持てていません。

Sansanが2025年2月に実施した調査(名刺管理サービス未導入企業の買い手622名・売り手650名対象。同社は名刺管理サービスの提供企業であり、自社調査である点に留意)では、受け取った名刺を「活用できる状態で管理していない」買い手が57.7%、社外の連絡先を探す手段は「メールボックス内の検索」が68.6%で最多、40.7%が紙名刺の紛失・整理不足で必要な連絡先を見つけられなかった経験がある、と報告されています(出典: Sansan公式プレスリリース, 2025年)※11。

この「活用できない」状態を解くのが名刺管理アプリですが、ここに落とし穴があります。アプリの中に"だけ"あるデータは、そのサービスの仕様変更・有料化・終了と運命をともにします。 一方、CSVやExcelで手元に取り出せていれば、乗り換えも、年賀状ソフトへの差し込みも、CRMへの取り込みも自由です。

  • 持ち出せるアプリ: 名簿はあなたの資産。アプリは「入力を楽にする道具」に留まる。
  • 持ち出せないアプリ: 名簿はサービス内の預かり資産。使い続ける限り便利だが、出口に費用や制約がかかる。

どちらが良い悪いではなく設計思想の違いですが、無料で始めるなら「出口が無料で開いているか」を先に確認すべき、というのが本記事の立場です。

「無料の範囲」は変わる——Wantedly Peopleの有料化を時系列で見る

この軸がなぜ重要か。無料アプリの機能は、固定ではないからです。公式の一次情報で追える実例があります。

  • 2017年4月: Wantedly PeopleはPC版リリースにあわせて、CSVダウンロード機能を無料アプリの機能として告知(出典: ウォンテッドリー公式記事, 2017年)※7。
  • 2025年1月15日: 有料プラン「People Premium」(月額600円・税込)を開始。連絡先情報のCSV形式一括ダウンロードと名刺スキャン時の広告非表示が有料プランの機能に(出典: ウォンテッドリー公式プレスリリース, 2025年)※5・※6。基本的なつながり管理機能は引き続き無料。

約8年のあいだに、「データの持ち出し」が無料側から有料側へ移動した——これが公式情報だけで確認できる事実です。誤解のないように書くと、これはWantedly Peopleへの批判ではありません。無料サービスの維持にはコストがかかり、収益化の設計を見直すのは事業者として自然な判断です。ユーザー側が学ぶべき教訓はひとつだけです。

無料でエクスポートできるうちに、手元にバックアップを取っておく。 無料の範囲は、あなたの都合ではなくサービス側の都合で変わります。

CamCardにも変遷があります。CAMCARD Lite(無料版)は2015年7月に、ユーザー登録+ログインを条件に名刺登録枚数の上限(従来200枚)を撤廃すると公式発表しました※9。ただしこれは10年以上前の情報で、現行の個人向け無料プランの制限やエクスポート可否は、公式サイト上に明記が見つかりません※10。実際、第三者の比較記事のあいだでもCamCardの無料枚数の記述は食い違っています。比較記事の数値を鵜呑みにせず、導入前に公式の一次情報(それが無ければアプリ内表記)で確認する——これも無料アプリ選びの基本動作です。

主要4アプリの無料プラン——できること・できないこと

Eight:つながり管理は強いが、無料版のデータ化は4項目・ダウンロード不可

Eight(Sansanが運営)は個人向け名刺アプリの代表格ですが、無料版の中身は公式情報で正確に押さえておく必要があります。運営元の公式ブログ(2023年1月公開)によると、無料版でテキストデータ化されるのは会社名・氏名・電話番号・メールアドレスの4項目のみで、名刺データのダウンロード(CSV/ContactXML形式)はできません※2。両面の全項目データ化・名刺情報のダウンロード・連絡先連携・スキャナー連携は、月額600円(年額6,000円)のEightプレミアムの機能です※1・※2。プレミアムには7日間の無料トライアルがあります※2。

  • 無料版が向く人: 名刺交換した相手とのゆるいつながり管理(相手の異動情報など)が主目的の人。
  • 注意点: 部署・役職・住所を含む「名簿」として使いたい場合、無料版では完結しません。あとからExcelに出したくなったら、プレミアム加入が前提になります。

myBridge:個人利用は無料・枚数無制限・Excel一括ダウンロード可

myBridge(LINE系)は、App Storeの公式説明文(執筆時点)によると、個人名刺帳の登録枚数に上限がなく、名刺データのExcelファイル一括ダウンロードも可能で、個人利用は無料です※3。「無料のまま、データを手元に取り出せる」という本記事の軸では、執筆時点で最も条件の良いアプリです。

有料になるのはチーム利用です。共有名刺帳はベーシック(無料)が共有100枚まで。それを超えるとプレミアム(1〜10人目 990円/人/月、11人目以降 490円/人/月)またはプレミアムプラス(1,490円/人/月)で、いずれも税別・共有枚数無制限です※4。

  • 無料版が向く人: 個人事業主・フリーランスなど、1人で無料のまま使い続けたい人。
  • 注意点: エクスポートの対応形式の詳細は、利用前に公式ヘルプで最新情報を確認してください。また前章のとおり、無料の範囲はどのサービスでも変わり得るため、定期的なバックアップは習慣にしておくのが安全です。

Wantedly People:スキャンは手軽、持ち出しは有料前提

Wantedly Peopleは公式サイト上で「同時に10枚 瞬間データ化」、スマホアプリに加えPCブラウザからの利用、他サービスからのインポートなどを無料機能として案内しています(無料の登録枚数上限はページ上に明記なし)※8。一方、前述のとおり連絡先のCSV一括ダウンロードは2025年1月からPeople Premium(月額600円・税込)の機能です※5・※6。

  • 無料版が向く人: 一度に大量の名刺をまとめて撮る手軽さを重視し、データはアプリ内で完結してよい人。
  • 注意点: Excelでの名簿化・他ツールへの移行まで見据えるなら、持ち出しコストを最初から織り込んでおく必要があります。

CamCard:現行の無料仕様は「公式明記なし」——導入前にアプリ内で要確認

CamCardは2015年の公式発表(登録+ログインで枚数無制限化)※9 以降、個人向け無料プランの現行仕様を公式サイト上で確認できませんでした(法人向け料金ページにも個人プラン価格の記載なし)※10。第三者記事の記述も食い違っているため、本記事では枚数・エクスポート可否とも断定しません。

  • 注意点: 導入するなら、アプリ内の最新表記で無料の範囲とエクスポート可否を確認してから名刺を溜め始めることをおすすめします。

(本章の各仕様・価格は執筆時点の公式情報に基づきます。時点により変動するため、利用前に必ず各社の最新情報をご確認ください。)

見落としがちな「データ化の質」——枚数無制限でも、使えるのは4項目だけ?

無料プラン比較でもうひとつ見落とされがちなのが、「何枚データ化できるか」と「1枚から何項目データ化されるか」は別の話だという点です。

多くの比較記事は「Eightは無料で無制限にデータ化」とだけ書きます。しかし公式ブログが示すとおり、Eight無料版でデータ化されるのは会社名・氏名・電話番号・メールアドレスの4項目です※2。名刺1枚には、この4項目のほかにも部署・役職・住所・URL・FAXなどの情報が載っていますから、「枚数は無制限、ただし項目は一部だけ」という無料設計があり得るわけです。

これが効いてくるのは、名簿を"使う"段階です。

  • 「部長クラスだけに案内を送りたい」→ 役職がデータ化されていないと抽出できない。
  • 「年賀状・DMを送りたい」→ 住所がなければ宛名にできない。
  • 「会社の代表番号と本人の携帯を使い分けたい」→ 電話番号が1項目に混ざっていると事故のもと。

無料アプリを選ぶときは、「枚数 × 項目 × 持ち出し」の3軸で見てください。枚数だけの「無制限」は、名簿としては未完成のまま溜まっていくことがあります。

乗り換え・退会を見越した5点チェックリスト

無料アプリは「乗り換える前提」で始めるのが健全です。登録前に、次の5点を確認しておきましょう。

  1. 無料のまま、全件をCSV/Excelでエクスポートできるか。 本記事の中心軸。できないなら、出口に費用がかかる前提で使う。
  2. エクスポートに含まれる項目は何か。 登録した全項目が出るのか、一部だけか。「4項目の罠」はここで見抜く。
  3. 仕様変更・有料化の告知はどこで出るか。 公式ニュース・プレスリリースの場所を把握しておくと、変更に気づける。
  4. 退会時、登録済みデータはどうなるか。 消える前提で、退会前に必ずバックアップを取る。
  5. 乗り換え先にインポート経路があるか。 エクスポート形式(Excel/CSV等)を乗り換え先が読み込めるかまで確認する。

エクスポートしたCSV/Excelを「連絡先の墓場」ではなく使える名簿に育てるには、交換日・イベント・フォロー状況を含む列設計が重要です。具体的なテンプレートと手順は、別記事「名刺をExcel・スプレッドシートで管理する方法」にまとめています(本記事が"どのアプリを選ぶか"、あちらは"出したデータをどう管理するか"の記事です)。

無料枠で試して、データは最初から手元に置く選択肢

ここまでの軸——「持ち出せるか」「何項目データ化されるか」——を最初から設計の中心に置いたサービスとして、当メディアの運営元が提供する名刺OCR Die Card を紹介します。自社サービスなので、他アプリと同じ物差しで、無料枠の性格の違いも含めて正直に書きます。

具体例:CSVで手元に残すことを前提に設計した Die Card

Die Cardは、名刺をスマホで撮ると、AIが会社名・氏名・部署・役職・メール・電話・携帯・FAX・郵便番号・住所・URL・備考の12項目を自動でリスト化する名刺OCRです。名刺ごとに読み取りの信頼度(高/中/低)が表示され、自信度の低い名刺だけをその場で手修正できます。1枚の写真に複数の名刺が写っていても、名刺ごとに分けて読み取ります。

無料枠の実際の手順はこうです。①Googleアカウントでログイン(クレジットカード登録は不要)→②名刺を撮影またはアップロード→③12項目の読み取り結果を確認・手修正→④CSVをダウンロード。 無料で累計3枚まで解析でき、CSVダウンロードまで無料枠に含まれます。 つまり「読み取りの質」と「データが手元に残る体験」を、課金前に自分の名刺で検証できます。

ここで正直に書いておくと、無料枠の性格はmyBridgeと異なります。 myBridgeの無料は「1人ならずっと無料で使い続ける」ための無料、Die Cardの無料は「課金前に自分の名刺で品質を確かめる」ための無料(累計3枚)です。無料のまま何百枚も管理したい人にはmyBridgeが向いています。Die Cardが向いているのは、その先——月に数十〜数百枚を処理し、名簿を手元のCSV/Excel/Google Sheetsに置いたままフォローまで自動化したい人です。

プレミアム(テスト価格・月5,000円、年契約なら月4,000円)では、月500枚の解析、Excel/Google Sheets出力、重複を自動整理する連絡先リスト保存、お礼メールの自動送信+開封確認、ステップメールまで使えます。FacebookやLinkedInについては、相手のワンタップ検索と挨拶文の自動作成までを支援し、送信はあなた自身の操作で行う設計です(自動送信はしません)。

設計思想は一貫して「囲い込まない」こと。解析した名刺データはCSV/Excel/Google Sheetsであなたの手元に残り、いつでも他のツールへ移行できます。 本記事で「出口が開いているか確認しよう」と書いた以上、自社サービスも同じ基準で作っています。

ケーススタディ(仮想):無料アプリ歴3年、名刺600枚のフリーランスDさん

具体化のため、仮想のケースで考えます。フリーランスのデザイナーDさんは、3年前から無料の名刺管理アプリを使い、交流会や案件先でもらった約600枚をすべてアプリに登録してきました。

転機は、業務委託先から「取引先リストをスプレッドシートで共有してほしい」と頼まれたことです。エクスポートを探すと、一括ダウンロードは有料プランの機能。しかも無料版でデータ化されていたのは基本項目だけで、案件のたびにメモしたはずの部署・役職は名簿として抽出できない状態でした。

Dさんの選択は現実的でした。有料プランに1か月だけ加入して全件をエクスポートし、CSVを手元に確保。 そのうえで、以後の運用を「データが最初から手元に残る」形に切り替えました。新しい名刺はその場で読み取ってスプレッドシートに追記し、列には交換日と案件名を必ず入れる。過去の600枚も、手元のCSVがあるので失われません。

教訓はシンプルです。出口費用は、早く払うほど安い。 600枚溜めてから気づくより、6枚の時点で「持ち出せるか」を確認しておけば、そもそも払う必要すらなかったかもしれません。

よくある質問

Q. 無料の名刺管理アプリに登録した名刺データは、ExcelやCSVで取り出せる? A. アプリによって可否が分かれます。myBridgeは個人利用なら無料でExcelファイルの一括ダウンロードが可能。Eightの無料版はダウンロード不可(月額600円のプレミアム機能)。Wantedly PeopleのCSV一括ダウンロードは2025年1月から有料(月額600円・税込)です。登録前に「エクスポートが無料の範囲か」を公式情報で確認しましょう。

Q. Eightは無料でどこまで使える? A. 公式ブログ(2023年1月時点)によると、無料版でデータ化されるのは会社名・氏名・電話番号・メールアドレスの4項目のみで、名刺データのダウンロードはできません。両面の全項目データ化・ダウンロードは月額600円のプレミアム機能で、7日間の無料トライアルがあります。最新仕様はアプリ内でご確認ください。

Q. myBridgeは本当に課金なしで使い続けられる? A. 個人名刺帳は登録枚数の上限なし・Excel一括ダウンロード対応で無料です(App Store公式説明文・執筆時点)。有料になるのは共有名刺帳を100枚超で使うチーム利用(プレミアム990円/人/月〜・税別)。ただし無料の範囲はどのサービスでも変わり得るため、定期的なバックアップをおすすめします。

Q. 無料機能が、あとから有料化されることはある? A. あります。Wantedly Peopleは2017年にCSVダウンロードを無料機能として告知しましたが、2025年1月15日から有料プラン「People Premium」の機能に変更しました。フリーミアムの範囲は事業者の判断で変わります。エクスポートできるうちに手元へバックアップしておくのが自衛策です。

Q. 個人事業主・フリーランスが1人で使うなら、どれがいい? A. 「無料のまま、データを手元に取り出せるか」で選ぶと失敗しません。無料で無制限+Excel一括ダウンロードのmyBridgeが執筆時点の有力候補です。12項目のデータ化やお礼メール自動化まで見据えるなら、無料で3枚まで試せる当社のDie Cardのような選択肢もあります。いずれも登録前に公式の最新情報をご確認ください。

比較表:無料の名刺管理アプリを「データ所有権」の軸で見る

最後に、本記事の軸で5サービスを整理します(Die Cardは当メディア運営元のサービスです。各社の仕様・価格は時点により変動するため、最新は必ず公式情報でご確認ください)。

選び方の軸 Eight myBridge Wantedly People CamCard Die Card(当社)
無料の性格 継続利用型(つながり管理が主) 継続利用型(個人は無料) 継続利用型(基本機能無料) 公式明記なし お試し型(累計3枚・クレカ不要)
無料でのエクスポート 不可(プレミアム機能) 可(Excel一括DL) 不可(Premium機能・2025年1月〜) 公式明記なし 可(CSVダウンロード無料)
無料版のデータ化項目 4項目(2023年公式ブログ時点) 公式明記なし 公式明記なし 公式明記なし 12項目+信頼度表示
有料プラン 月600円/年6,000円 共有名刺帳990円/人/月〜(税別) 月600円(税込) 個人向け価格の公式明記なし 月5,000円(年契約で月4,000円・テスト価格)
データ所有権の設計 ダウンロード=有料機能 無料でダウンロード可 ダウンロード=有料機能 不明 CSV/Excel/Sheetsで手元に残す前提

まとめ:無料の名刺管理アプリ選び、3か条

  1. 枚数より「持ち出し可否」で選ぶ。 無料の差がいちばん大きく出るのはエクスポートと、データ化される項目数。
  2. 一次情報で仕様を確認する。 比較記事間で数値が食い違う例(CamCardの無料枚数など)は実在する。公式ニュース・公式ヘルプ・アプリ内表記が判断の基準。
  3. 乗り換え前提で始める。 無料の範囲は変わる(Wantedly Peopleの実例)。エクスポートできるうちにバックアップを習慣にする。

名刺は、アプリのものではなくあなたの資産です。どのアプリを選ぶにせよ、「データが手元にある」状態を保てれば、サービスの変化はこわくありません。

その体験を課金前に確かめられるように、Die Cardは無料枠にCSVダウンロードまで含めています。

無料で3枚まで、今日の名刺から試せます。Die Card を無料で試す


※本記事の注記

出典一覧(本文中の※番号に対応)

留保事項

  • 各サービスの仕様・価格・無料の範囲は執筆時点(2026年7月)の公式公開情報に基づきます。時点により変動するため、利用前に必ず各社の最新の公式情報をご確認ください。
  • CamCardの現行の個人向け無料プラン仕様は、公式サイト上に明記を確認できなかったため本記事では断定していません。※9は2015年時点の公式発表です。
  • ※11のSansan調査は、名刺管理サービスを提供する企業による自社調査です。
  • Eight無料版の仕様(※2)は2023年1月の公式ブログに基づきます。最新仕様はアプリ内でご確認ください。

自社言及の開示

  • Die Cardは当メディアの運営元が提供するサービスです。本文中のDie Cardに関する記述(12項目のデータ化・信頼度表示・無料枠の範囲・料金等)は運営元による一次情報であり、読み取り精度について第三者検証を経た数値は公表していません。導入判断の際は、無料枠でのご自身の検証をおすすめします。